PlanioはOAuth2に対応しました
PlanioにはREST APIが付属しています。APIを使用するには、APIキーを生成し、それを使用して承認されたAPI呼び出しを行う必要があります。
これは比較的簡単に操作できる反面、いくつかの欠点があります。
- 各APIキーは一つのユーザーに結び付けられているため、アプリケーションがPlanioと連携する際には、常にこのユーザーとしてアクセスすることになります。
- アプリケーションのアクセスを制限する方法がありません。APIキーは常にそのユーザーに付与された権限を持ちます。
OAuth 2では、アプリケーションを特定のスコープに制限するメカニズムが導入されています。さらに、アプリケーションがユーザーに代わって操作する前に、ユーザーがアプリケーションに明示的にアクセスを許可する必要があります。その際、アプリケーションがどのようなデータにアクセスできるのか、スコープについての情報が提供されます。同様に、ユーザーはいつでもこの決定を元に戻して、アプリケーションへのアクセスを取り消すことができます。
PlanioはOAuth 2に対応しました。OAuth 2でのPlanioのAPIの使用方法の詳細については、ガイドとAPIドキュメントをご覧ください。
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