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PlanioのOpenIDサポートを2019年11月1日に終了します

Added by Tomomi Yuzuriha over 4 years ago

Planioは、2019年11月1日にOpenIDを介したログインのサポートを終了します。
OpenIDを使用している場合は、代わりにログインIDとパスワードを使用するか、外部サービス(Google、Github、Bitbucket、LinkedIn)のアカウントを使用してログインしてください。
もしパスワードが不明な場合は、ログインフォームの「パスワードの再発行」から再発行が行えます(管理→認証タブにある「パスワードの再発行」が有効になっている必要があります)。

ログインに外部サービスのアカウントを使用する場合、設定はユーザーの個人設定から行えます。さらにセキュリティを高めるには同じ画面から二要素認証 を有効にすることができます。


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履歴を含むチケット情報と、添付ファイルを一括でエクスポートできるようになりました

Added by Tomomi Yuzuriha over 4 years ago

チケット一覧画面のPDFエクスポートにて、チケットの詳細な情報を含むPDFドキュメントをZIP形式でエクスポートできるようになりました。
PDFドキュメントには、記述したコメントや履歴も含まれています。

また2つのオプション「Include attachments in ZIP file」・「Place child issues in sub floders」が用意されており、必要に応じて選択できます。
1つ目のオプションを選択すると、チケットに添付されているファイルをエクスポートの対象に含むことができます。もう一方のオプションを選択すると、子チケットのフォルダを親チケットの下に配置するフォルダー階層でエクスポートできます。

多くのチケットをエクスポートする場合、時間がかかることがあります。その際は、バックグラウンドでエクスポートが続行されるので別の操作を行えます。エクスポートが完了すると、ダウンロードリンクが記載されたメールが届きます。

Planioがクラウドストレージ機能を正式リリース

Added by Yukiko Ishihara over 4 years ago

Planioの新機能です。
Planioに統合されたクラウドストレージ機能である Planio Storage を正式にリリースしました。

Planio Storageを使用して、チーム間および外部のパートナーと任意の数のファイルやフォルダを保存、同期、および共有できます。

Planio Storageを使い始める方法は次のとおりです。

  1. プロジェクトの「モジュール」タブから Storage をインストールします。
  2. Storage 画面を開きます。
  3. クライアントアプリ をインストールします。
  4. 共有を始めましょう!

Planio Storageは、以前のプランではわずかな月額料金で利用できるPro Featureです。現在のPlatinum・EnterpriseプランにはPlanio Storageが無料で含まれています。

新TLD「planio.jp」が利用できるようになりました

Internationalization
Added by Go Maeda over 6 years ago

日本のお客様向けのアップデートです。 の一環として、日本の提携先の ファーエンドテクノロジー と共に準備をおこない、新規のアカウントにおいて planio.jp TLD(トップレベルドメイン)が利用できるようになりました。

今日2017年11月15日より、Planioの日本語サイトから無料お試しを行ったアカウントは、新TLD planio.jp がデフォルトのTLDとなりました。以前からPlanioをご利用いただいている日本のお客様も、画面右上のアイコンをクリック→「管理」→「設定」からTLDを変更できます。

Planioドメインの変更

今後、さらなるTLDの追加と、近隣でのデータセンターの利用ができるようになる予定です。ご期待ください!

二要素認証に対応しました

Added by Go Maeda over 6 years ago

我々はPlanioをセキュアに保つための活動を継続的に行っており、すべてのアカウントは最先端のセキュリティ技術で保護されています。先日、ユーザーアカウントの保護をより一層強化するために、 多要素認証 に対応しました。


QRコードを読み取って二要素認証を有効化

本機能により、ユーザーは2つ目の認証要素として、TOTP(Time-Based One-Time Password Algorithm)によるワンタイムパスワードをアカウントに追加できます。ワンタイムパスワードを生成するためのTOTP対応アプリはPCやスマートフォンなど多くの環境で利用できます。TOTP対応アプリの一例としては、 Google AuthenticatorAuthyIIJ SmartKey などがあります。

ユーザーは「個人設定」画面で本機能を有効にできます。必要があれば、システム管理者は全ユーザーに対して二要素認証を必須にできます(画面右上の自分のアイコン → 管理 → 設定 → 認証 → Two-factor authentication)。この設定を行うと、全ユーザーは次回のログイン時に二要素認証の設定を求められます。

最後にはなりましたが、重要なことを一つお伝えします。二要素認証の設定を行ったTOTPアプリが利用できなくなった場合(例:スマートフォンの紛失・故障など)に備えて、バックアップコードを生成・保管することができます。二要素認証の設定を行ったユーザーは、バックアップコードの生成・保存も行うことを強くおすすめします。

Redmineの最新版 3.3.2 へアップグレード

PlanioのベースとなっているRedmineを3.3.2へアップグレードしました。
Added by Go Maeda almost 7 years ago


ご存じの通り、PlanioはオープンソースのRedmineをベースに、PlanioのRedmineエキスパートが独自に管理・強化したソフトウェアで運営されています。

4月1日、Planioで使用しているRedmineを最新安定版であるRedmine 3.3.2にアップグレードしました。今回のアップグレードには多数の細かな改善とバグ修正が含まれます。Redmine 3.3の新機能の多くはPlanioの技術者が開発したもので、実はPlanioでは先行して提供済みのものです。同様に、Redmineのすべてのセキュリティパッチは、Planioのセキュリティポリシーに従って、公表されてから数時間以内にすべてのPlanioアカウントに対して適用されています。

Planioの新バージョンの主な新機能は次の通りです:

  • トラッカーごとの権限設定 [参考記事]
  • ドラッグ&ドロップによるステータス、トラッカー、ロールなどの順序設定 [参考記事]
  • チケット一覧画面のコンテキストメニューからの、複数のチケットに対するウォッチャーの一括設定 [参考記事]
  • チケットIDによるフィルタ / 選択されたIDのチケットのみ表示
  • チケットの添付ファイルの一括編集・削除
  • プロジェクトごとにデフォルトの担当者を設定

これらの新機能の詳細は今後順次紹介いたします。

Planioの紹介スライドを公開しました

Added by Go Maeda over 7 years ago

Planioを紹介する日本語の資料をSlideShareで公開しました。通常のRedmineに対して改良されている点を中心に紹介しています。

ドイツ発・Redmineをベースにしたプロジェクト管理SaaS 「Planio」でチーム開発とコラボレーション

この資料は、2016年9月24日に開催された オープンソースカンファレンス2016 Shimane での弊社の金築によるプレゼンテーションで使ったものです。Planioのことを対面で皆さんにご説明したのはこれが初めてでした。オープンソースカンファレンスの様子はファーエンドテクノロジーの ブログ でも報告しています。

今後、日本でよりたくさんの方々にPlanioを知っていただくために、積極的にプレゼンテーションの機会を確保していくつもりです。ぜひ、どこかでお会いできればと思います。

Planioの日本向けサービスが始まりました

Added by Go Maeda over 7 years ago

はじめまして、日本におけるPlanio認定パートナーの ファーエンドテクノロジー の前田です。Redmine公式サイトでContributorとして活動したり Redmineの本 を書いたりしています。

本日よりPlanioが日本向けサービスを開始し、ファーエンドテクノロジーは日本でのプロモーションとサポートを担当することを発表しました。
ドイツ発・Redmineベースのプロジェクト管理SaaS「Planio」が日本進出 ファーエンドテクノロジーがプロモーションとサポートを受託

PlanioはオープンソースソフトウェアのRedmineがベースのプロジェクト管理のためのクラウドサービスです。普通のRedmineとの違いを一言で言うと、画面デザインが美しくなり、またチャットやカンバンなど大幅な機能強化が行われたRedmineをクラウド上で提供しているサービスです。サービス提供元のPlanio GmbHはオープンソースのRedmine自体への貢献活動も積極的に行っています。例えば、最近のRedmineに実装された新機能のうち スマートフォン対応の画面オブジェクト追加のための「+」ボタンセキュリティ上重要な変更のメール通知 などはPlanioで実装された機能がパッチとして切り出されRedmineに提供したものです。

オープンソースコミュニティへの貢献を強く意識している素晴らしいサービスを日本にも届けるために、このたび弊社はPlanioと提携し、日本でのプロモーションとサポートを実施していくこととしました。これからどうぞよろしくお願いします。

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